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コンタクトレンズ処方

コンタクトレンズ処方の概要・方針

コンタクトレンズ処方は、眼科専門医が行う視力検査と眼の健康状態をもとに、患者さんに最適なコンタクトレンズを処方する医療行為です。

正確な処方により、視力を適切に矯正し、眼の安全性と快適な装用感を実現することが目的です。
当院では、患者さん一人ひとりの目の状態やライフスタイルに合わせた処方を徹底し、安心・安全なコンタクトレンズの使用をサポートしております。

取り扱いコンタクトレンズの種類

当院では、最新技術を取り入れた高品質なコンタクトレンズを幅広く取り扱っております。

  • 使い捨てコンタクトレンズ
    毎日交換するタイプや、週単位・月単位での交換タイプがあり、快適な装用感と衛生管理を両立します。
  • ハードコンタクトレンズ(RGP)
    耐久性が高く、乱視矯正など特殊な処方が必要な方にも対応可能です。
  • 多焦点・遠近両用レンズ
    老眼対策や近視・遠視の両立を求める方のために、最新技術を用いたレンズをご用意しています。

初めてコンタクトレンズを作る方へ

コンタクトレンズが初めての方は、必ず眼科専門医による詳しい診察と処方が必要です。

  • 初診カウンセリング:視力検査や眼の健康状態のチェックを行い、コンタクトレンズが適しているかを確認します。
  • 装用指導:正しいレンズの装着方法、取り外し、洗浄・保管方法、使用上の注意点について、実際の手順をスタッフが丁寧にご指導いたします。
  • トライアルレンズ:試用レンズでフィット感や視界の確認を行い、最適な処方内容を決定します。

初めての方でも安心してご利用いただけるよう、親身なサポート体制を整えております。

定期検診と注意喚起

コンタクトレンズは、定期的な眼科検診が必須です。

  • 定期検診の重要性:レンズ装用中は、眼の健康状態や処方の変化を確認するため、3~6ヶ月ごとの定期検診を強く推奨します。
  • トラブル予防:不適切なレンズ装用やケアが原因で、角膜炎やドライアイなどの眼疾患を引き起こすリスクがあります。
  • 自己管理のポイント:使用期限を厳守し、レンズの装用時間や交換スケジュールを守ることが大切です。また、異常を感じた場合はすぐに眼科受診を行ってください。

定期検診と正しいセルフケアが、視力の維持と眼の健康に直結します。

その他の情報

度数変更や処方更新

成長期のお子様や、眼の状態が変化した場合は、再度処方が必要となります。定期的な診察で最新の状態を反映した処方に更新してください。

コンタクトレンズに関するQ&A

よくある疑問や使用上の注意、ケア方法に関しては診察の際、お気軽にお問い合わせください。

安全対策とサポート

当院では、自己流の使用を避けるため、必ず眼科医の診察を受けた上で処方を行い、疑問や不安がある場合はすぐにご相談いただける体制を整えています。

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